秋から始めるウォーキング・ジョギングを楽しむために【神戸三宮 もと整骨院】が伝えるケガ予防セルフケアと実際にケガした際の施術方法！

 

9月ももう終わり、日中の暑さも少しやわらぎすごしやすい神戸三宮

こんにちは、もと整骨院です。
もと整骨院は、本日、日曜も16時まで受付中ですので、平日お忙しい方でもご利用いただけます。

9月も終盤に差し掛かり、朝晩は涼しく、日中も少しずつ過ごしやすくなってきました。季節の変わり目は、体を動かすのにぴったりのタイミングです。この時期から新たにウォーキングやジョギングを始める方も多く、「運動不足を解消したい」「体力をつけたい」と思われる方に最適な季節といえるでしょう。

しかし、その一方で「急に運動を始めて足を痛めた」「走った後に膝や腰がつらい」といったご相談も増えてきます。せっかくの運動習慣が、ケガや痛みによって中断してしまうのはとても残念なことです。今回は、ウォーキングやジョギングを始められた方に向けて、ケガ予防のセルフケア方法と、実際に捻挫や肉離れをした場合に整骨院で受けられる施術についてご紹介します。

ウォーキング・ジョギングに多いケガとは？

気軽に始められるウォーキングやジョギングですが、意外とケガのリスクも潜んでいます。

• 足首の捻挫
  段差や不整地での着地により、足首をひねってしまうケース。特に初心者や運動不足の方は注意が必要です。

• ふくらはぎの肉離れ
  急なスピードアップやストレッチ不足が原因で起こりやすい症状。強い痛みと共に動けなくなることもあります。

• 膝の痛み（ランナー膝）
  膝まわりの筋肉が弱いまま走り始めると、膝に過剰な負担がかかり炎症を起こすことがあります。

• 腰痛
  フォームの乱れや筋力不足により、長時間の運動で腰に負担がかかり痛みにつながることも。

これらのケガは「準備不足」や「無理な運動」が大きな原因です。正しいセルフケアを取り入れることで、多くは予防することが可能です。

もと整骨院がおすすめするケガ予防セルフケア

1. 運動前後のストレッチ

• 運動前：動的ストレッチ（アキレス腱伸ばし、軽い膝の曲げ伸ばし）で筋肉を温め、関節を動かしやすくします。

• 運動後：静的ストレッチ（太もも・ふくらはぎをゆっくり伸ばす）で筋肉の緊張を和らげ、疲労回復を助けます。

2. 正しいシューズの選び方

クッション性や足に合ったサイズのシューズを選ぶことが大切です。サイズが合わない靴は、足首や膝への負担を大きくします。

3. 運動強度の調整

最初から長時間・高強度で行うのではなく、10分程度のウォーキングから徐々に時間を延ばすのがおすすめです。

4. 水分補給と休養

涼しくなったとはいえ、体内の水分は失われます。喉が渇く前にこまめに水分補給を行いましょう。また、週に1〜2日は休養日を設けて筋肉を回復させることもケガ予防に有効です。

実際にケガをしてしまったら？保険施術が可能です

どれだけ予防をしていても、転倒や不意の動作でケガをしてしまうことはあります。特に捻挫や肉離れなど原因がはっきりしているケガの場合、整骨院で健康保険を利用した施術を受けることが可能です。

当院では、

• 炎症がある場合はアイシング（冷却療法）

• 痛みや炎症が強い場合はハイボルテージ療法で鎮痛

• 症状が落ち着いたらストレッチや関節調整で再発防止

といった段階的な施術を行います。スポーツでのケガにも対応しているため、早期回復と復帰をサポートします。

慢性的な不調や予防には整体がおすすめ

慢性的な腰痛・肩こりや、フォームのクセからくる痛みは保険施術の対象外となります。その場合は、当院の整体施術がおすすめです。体の歪みや筋肉のバランスを整えることで、ウォーキングやジョギングを快適に続けられる体づくりをサポートします。

また、ケガの治癒促進や疲労回復や睡眠の質向上を目指す方には、酸素ルーム・酸素カプセルの利用も効果的です。末端まで酸素を供給することで血流を促進し、疲労物質の排出を助けてくれます。

まとめ

秋はウォーキングやジョギングにぴったりの季節。せっかく始めた運動を長く楽しむためには、ケガ予防のセルフケアと体のメンテナンスが欠かせません。

神戸三宮のもと整骨院では、整体による予防ケアから、捻挫・肉離れといった急性のケガの保険施術まで幅広く対応しています。
「ケガを予防して楽しく運動を続けたい」「痛みを早く改善したい」と感じたら、ぜひ当院にご相談ください。

 

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